八街薫の日記
技術士(電気電子、情報工学、総合技術監理)を持つ計測制御系エンジニアです。継続研鑽の一環として資格取得等にチャレンジする様を描きます。
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技術士(電気電子部門)今年の出題について
先日実施された、技術士第二次試験の電気電子部門の
問題のコピーが、早くもあるサイトでPDFファイルで
公開されている。

必須問題は、昨年度からの出題形式を踏襲したもので
あった。ただ、テーマについては「電磁環境問題」と
「自動車に関連する電気電子技術」とかなり具体的な
ものとなった。適度な制約条件がついたことにより、
昨年度よりもむしろ書きやすくなったのではないかと
思う。このような出題であれば、ネタ切れの心配は
あまりなさそうだ。

電子応用の専門問題は、これまでの傾向とは若干趣が
変わったような印象だ。デジタル系の出題が減り、アナ
ログ回路技術に関する出題が増えたように思う。
また、計測に関する出題が2問あったことも特筆すべき
ことだと思う。

今回の電子応用の専門問題を見てあわてた受験者は結構
多かったのではないかと推察する。少なくとも、自分が
受験する立場だったら、かなり動揺したに違いない。
今回の電子応用の合格率はどうなるだろうか?少なくとも
大きく改善されることはなさそうな気がするが。


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ITストラテジスト2010準備方針
すでに8月も中旬である。受験申込みを済ませてから1ヶ月も
経つのに、諸事情により準備はまだほとんどすすんでいない。
今回は、スタートを早くして余裕をもって準備しようと思って
いたが、なかなか思いどおりにはいかないものだ。

ようやく休み明けからはスタートできそうな状況になったので、
今年度の準備方針を考えてみた。

昨年度、午前Ⅱは60点ギリギリで、まさに薄氷を踏む思いを
した。しかし、今考えると当然のことだったのだ。もともと
ストラテジ分野の知識が不足していたのに、ほとんど準備を
しないで試験に臨んだからだ。
なぜ、こんなことをしてしまったのか。

旧制度の午前試験ではストラテジ分野以外の出題が6割以上
あったため、ストラテジ分野の出来が悪くても7割5分以上
の得点をコンスタントに上げることができた。このため、
自分には午前試験への特別な準備は不要という先入観ができ
てしまい、午前Ⅱの出題範囲への注意を怠ってしまったのだ。

昨年度は、BPO、BIといった用語の意味がわからず、
勘も外れて、知識問題がほぼ全滅に近い状態だった。中には
参考書でもカバーしていない用語もあった。今年の午後Ⅱの
課題は、こうした新出?の用語の知識を充実させることである。
この正答率を5割以上にするだけで午後Ⅱは余裕をもって
突破できそうだ。
具体的な対策は既に目処が立っている。@ITの情報マネジ
メント用語辞典を使うのだ。この辞典は、ITストラテジストの
出題範囲をほぼカバーしているようだ。少なくとも昨年度出た
知識問題の用語は100%カバーできている。時間があるときに
眺めるだけでいいので、午前対策にはあまり時間をかけたく
ない自分には最適である。
ちょっとしたすきま時間に取り組むことにしよう。

午後Ⅰについては、組込みシステム関連の過去問とサンプル問題
の復習のみに絞るつもりである。本番の試験では、1題は組込み
関連を選択し、もう1問は旧シスアナ関連を選択するつもりだが、
旧シスアナ関連問題は選択さえ間違えなければ、何とか対応でき
ると考えているからだ。
午後Ⅰ準備は8月一杯で終えるつもりだ。

午後Ⅱは、例年よりも早めに9月頭には着手したいと考えている。
今年は、組込み関連の出題のみをターゲットとし、本番でも方針
変更をしないつもりである。

昨年は技術士の業務体験論文のテーマの流用を狙ったが、途中で
挫折した。しかし今考えると、着眼点をもう少し変えるだけで、
良いネタになりそうな気がしている。再度トライしてみよう。
組込み関連の問題の選択枝は全くないはずなので、ネタも1種類
では心許ない。最低2種類は用意して本番に臨めるようにしたい。



情報処理技術者高度区分合格のCPD時間
今週は夏休みである。CPDのWEB登録をためていた
ことに気づいて作業を始めたら、ちょっとした疑問が
わいてきた。

「今年合格した、情報処理技術者試験のシステム監査技術者
のCPD時間をいくつに設定すべきだろうか?」という疑問だ。
技術士会の資料によれば、技術士二次試験合格を20時間、
技術士一次試験合格を10時間とし、その他の資格については
「技術士試験との難易度の比較により設定する」となって
いる。公的技術資格取得CPD時間の上限は20時間となって
いるので、技術士二次試験を最高難度と位置づけていることに
なる。

これまでの設定実績は、システムアナリスト合格が18時間、
プロジェクトマネージャ合格が15時間、テクニカルエンジニア
(ネットワーク)とテクニカルエンジニア(情報セキュリティ)
が10時間であった。しかし、情報処理技術者試験の高度区分
は、個人的な感触では技術士第一次試験よりは難度が高いように
思う。技術士第一次試験と同程度の難度の試験は、応用情報処理
技術者(旧ソフトウェア開発技術者、旧第一種情報処理技術者)
あたりではないだろうか。

そんなわけで、情報処理技術者試験高度区分合格のCPD時間
設定値の底上げをはかることにした。CPD時間の私案は次の
とおりである。

システムアナリスト(レベル5)    18時間
ITストラテジスト(レベル4)      17時間
旧プロジェクトマネージャ(レベル5)16時間
新プロジェクトマネージャ(レベル4)15時間
新・旧システム監査技術者      15時間
システムアーキテクト         14時間
(アプリケーションエンジニア)
ITサービスマネージャ         14時間
(システム管理)
スペシャリスト(全区分)        12時間
テクニカルエンジニア         12時間
(システム管理除く)

いかがなものであろうか?いろいろと意見はあるだろう。
とりあえずは、この案をもとにCPD時間を設定する
つもりである。



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