八街薫の日記
技術士(電気電子、情報工学、総合技術監理)を持つ計測制御系エンジニアです。継続研鑽の一環として資格取得等にチャレンジする様を描きます。
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気象予報士受験宣言
突然だが、気象予報士を受験することに決めた。前々から
気になっていた資格だが、これまで手を出す余裕がなかった。
業務関連の資格も粗方取り終わったので、次のターゲットに
設定した。

今日、会社の帰りに久々に横浜駅近くの書店に足を運んで
みると、いつの間にか大幅に改装されていた。専門書のエリアで
気象予報士コーナーを見つけ、半ば衝動的に2冊の本を購入
した。「気象予報士かんたん合格ノート」と「一般気象学」。

「気象予報士かんたん合格ノート」は受験のガイダンス本と
して気楽に読めそうだったので購入した。試験の概要を早く
掴むためには、とても役立ちそうだ。「一般気象学」は
気象予報士を目指す者にとってはバイブル的な存在である
ことは既に知っていた。一般知識はこれをマスターすれば
問題ないということらしいので、とりあえず購入を決めた。


気象予報士は自分にとって気になる資格であった。実務とは
もちろん関係ない。大学の専門とも関係がない。それでは、
なぜ気になっていたのか?

それは小学校の4年生くらいに遡る。小学館の「気象天文の
図鑑」を読みふけり、気象への興味を膨らませていた。
雲の種類は全て覚えた。空を見上げてはあれは巻雲、あれは
層積雲などと学校の友達や先生にも教えていた。
その後、中学校入学と同時に入部した科学部で天気図の書き
方を習った。早速のめり込むことになった。「わかりやすい
天気図の話」、「天気予報の手引き」などの本を買い込み、
No.1の天気図用紙で午後6時半前後にあった、NHKラジオ第2の
気象通報を毎夜聞いては天気図作成に精を出していた。
そのうち、No.1の天気図用紙では飽き足らなくなり、No.2の
天気図用紙も買い込んで、短波の広域気象通報を聞いたりもした。
当時は、将来気象庁の予報官になることを結構まじめに考えていた。

しかし、その後高校受験の勉強が忙しくなるとともに、天気図
作成は中断した。高校に入学すると今度は物理学への興味の方が
大きくなって、天気図作成に再び戻ることはなかった。

中学生の頃は、天気図を作ることそのものには興味があったが、
それを天気予報に結びつける理論的な部分にはあまり興味が
なかった。「乾燥断熱減率」、「湿潤断熱減率」という言葉は
知っていたが、なぜ後者の方が前者よりも小さいのか、当時は
その理由がわからなかった。物理学を一通り修めた後では、
その理由をよく理解できる。

気象予報士を受験するのは、気象への理解が未熟だったレベル
を脱し、気象を真に理解したいという自分の知的欲求を満足さ
せるためである。ひとことで言えば、趣味で取るということだ。
問題はモチベーションをいかに保つかということだ。


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