八街薫の日記
技術士(電気電子、情報工学、総合技術監理)を持つ計測制御系エンジニアです。継続研鑽の一環として資格取得等にチャレンジする様を描きます。
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技術士(総合技術監理部門)受験体験 その1
2006年3月23日に技術士(電気電子部門)に登録した。
当初から、電気電子部門の技術士になったら、情報工学部門
と総合技術監理部門に挑戦するつもりだった。
21世紀技術士は総監を取ってはじめて20世紀技術士と肩を
並べられると思っていたので、最終的には総監は是非欲しい
と思っていた。

平成19年度から試験制度が改正されることが決まっていたので、
現行制度の試験が実施されるのは、平成18年度が最後だった。
私は、新制度試験1回目には合格できないというジンクスが
あったので、平成18年度には総監か情報工学のいずれかの部門
を受験しておきたいと考えていた。

新制度試験では、総合技術監理部門以外の部門の試験が受け
易くなりそうなので、情報工学部門は新制度にまわしても
良いだろうと考えた。
一方、総合技術監理部門は体験に基づいた論文で勝負できる
現行制度の内に受験した方が有利だろうと考えたのだ。
こうして平成18年度は総監を受験することを決心した。

総監受験に関する情報はAPECさんの超有名サイトで情報を収集した。
このサイトの中の「総監受験にあたってのアドバイス」という
コンテンツが総監受験の本質を突いていると思う。総監を受験する
方は是非精読することをおすすめする。

通称青本「技術士総合技術監理部門の技術体系(第2版)」は、
登録のために技術士会に行ったときに購入した。それ以外に
使用した書籍は以下の3冊である。

1.技術士総合技術監理部門 完全突破「総監 虎の巻」
 (2006年度版)
2.青本徹底ガイド 即戦力「技術士総合技術監理部門の技術体系」
  を学ぶ
3.事例に学ぶ トレードオフを勝ち抜くための総合技術監理の
  テクニック-リスクマネジメントのすすめ 第2版

1は青本とともに一番使用した。総監の論文の書き方を学ぶ
上でとても参考になった。3は青本を読み始めたころに総監
のイメージを作るのに参考になった。2は青本が読みづらい
という人には良いのではないだろうか。

青本を2回通読した4月後半に択一の過去問をやってみると、
過去5年分で全て60%を超えた。青本さえ覚えればとりあえず
択一の合格点は取れそうだという自信のようなものができた。
青本は読みづらいとは感じたが、書いてある内容自体は知って
いることが意外に多かった。
電気系や情報系の人間には結構有利なのではないだろうか。

論文については、青本の理解が進むまでは「自重」し、自分の
業績の「課題」と「あるべき方向」を5つの管理の観点から
整理することに大半の時間を費やした。業務の都合もあり、
実際に論文に着手したのは7月の半ばだった。総監の理解が
進んでから作成したので、あまり時間はかからなかった。
5月頃に作成していたら、根本から書き直しになっていただろう
と思う。平成17年度出題形式に対応したものと平成16年度以前の
出題形式に対応したもの(5つの管理全てについてまとめたもの)
の2本を1週間で作成した。平成17年度問題は、いわゆるサプライズ
出題であり、新制度になってから4年続いた「サービス期間」は
既に終了していた。平成18年度もサプライズ出題になることは
容易に想像できたので、論文の暗記はあえて行わなかった。

試験前の最後の一週間はひたすら青本の読み込みに集中した。
図表にも注意して良く見ておいた。

(つづく)

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