八街薫の日記
技術士(電気電子、情報工学、総合技術監理)を持つ計測制御系エンジニアです。継続研鑽の一環として資格取得等にチャレンジする様を描きます。
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技術士CPD認定会員の更新申請中
技術士CPD認定会員の期限が来月来るため、更新を申請中
である。

CPDの登録は、昨年度から「CPDガイドライン」が適用
されるようになり、以前に比べて登録基準がとても厳しく
なった。
例えば、これまでは会社の業務経験であっても、業務の範囲・
規模が明確で、責任の程度を示すことができれば登録できた
のだが、現在では表彰を受けた業務か特許出願のみに制限
されている。また、技術資格取得についてもこれまでは1件
あたり最大20時間だったものが、1件あたり最大10時間になり
年間の上限が合計20時間になっている。こんな調子で、登録
できる項目と上限時間が大幅に制限されたため年間50時間の
ハードルはかなり上がったのだ。

1年前にこのことを知り、年間50時間を意識していろいろと
活動した結果、何とかこの1年で60時間程度のCPD時間を
登録することができた。以前の基準であればおそらく100時間は
超えるだろうと思う。これまでは、CPD時間など特に意識
しなくてもいつのまにか年間50時間程度のCPD時間は登録
できたのに、今後はノルマのような意識を持たないと年間
50時間達成は難しいだろう。

なぜ、こんなに登録基準が厳しくなったのだろうか。CPD
の質が問われる時代になったことに対応したことは間違い
ないだろうとは思うが、別の思惑もあるような気がする。
「CPDガイドライン」では、厳しく制限されたCPD形態
がある一方で、講演会への参加や発表などほとんど制限に
変化のないCPD形態もある。
現在の基準で単純にCPD時間を増やそうと思ったら、技術士会
の主催する講演会に参加するのが一番簡単で確実な方法である。
参加者が増えれば当然技術士会に入るお金も増えることになる。

CPD登録基準はあいまいな部分はできるだけ排除すべき
とは思うが、技術士としての資質向上に寄与するかどうかの
判断は個人にゆだねられるべきと考える。CPDの質向上を
謳いながら実は他に大きな目的があったなどということは
あってはならないと思う。「CPDガイドライン」の改正
状況を今後も注視していきたいと思う。


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