八街薫の日記
技術士(電気電子、情報工学、総合技術監理)を持つ計測制御系エンジニアです。継続研鑽の一環として資格取得等にチャレンジする様を描きます。
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技術的体験論文作成のすすめ
技術士第二次試験の筆記合格発表は来月25日の予定である。

技術士試験受験者、特に情報工学部門の受験者の方には、
筆記合格発表前に技術的体験論文を準備しておくことを
個人的にはおすすめしたい。

来年からは試験制度が変更になり、技術的体験論文が廃止
されることはほぼ決定である。そうした状況の中で筆記試験の
手ごたえがなかったとなると、技術的体験論文を準備する
気にはなれないだろうとは思う。しかし、もし筆記合格が
判明した場合、その後10日程度で技術的体験論文を提出しな
ければならないのだ。

情報工学部門の場合、筆記合格率は高めなのに口頭試験合格率
は低い。おそらく筆記合格率は若干高めにして門戸を広げ、
口頭試験で厳しく吟味するという方針なのだろう。
口頭試験で1日に試験可能な受験者の数は一部屋あたり通常
は8名ないし9名、少し無理して10名くらいではないだろうか。
コンピュータ工学の筆記合格者数が毎年ほとんど16名前後で
安定しているのを不思議に思っていたが、土日の2日間で口頭
試験ができる人数を基準に設定していると考えるとつじつま
が合う。

情報工学部門の場合、一定数は落とす前提の口頭試験となって
いると考えられるので、技術的体験論文の出来が悪いのは決定的に
不利である。自分も1回目の口頭試験では技術的体験論文の内容を
徹底的に責められ、あえなく不合格となった。今からでもまだ
間に合う。少しでも可能性があると思うのなら、しっかり論文を
準備して発表に臨むことをおすすめしたい。


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コメント
この記事へのコメント
はじめまして
いつもblogを興味深く拝読させていただいております。

「技術的体験論文」の準備の季節になりました。技術士受験は、私も八街さんと同じ選択科目で、昨年度は電子応用で合格、今年はコンピュータ工学に挑戦しています。八街さんの詳細な体験記がとてもためになります。

技術士試験の「技術的体験論文」は今年で最後なので、昨年度の口頭試験の反省を踏まえ、さらに説明がしやすく、納得いくように仕上げたいと考えています。

最後になりましたが、私もシステムアーキテクトを受験します。お互い頑張りましょう。

2012/10/08(月) 12:48:48 | URL | まつばば #Qi8cNrCA[ 編集]
Re: はじめまして
まつばばさん

ご訪問ありがとうございます。八街薫です。
ブログを拝見しましたが、たくさんの資格をお持ちですね。
技術士の選択科目も同じということで親近感が湧きました。
半導体関連の仕事をなさっているのでしょうか。

2年連続の技術士合格を目指してがんばってください。
コンピュータ工学は口頭試験が決戦場だと思います。

システムアーキテクトは、やはり開発の現役世代向けという
感じがしますね。ちょっと苦戦を強いられています。

2012/10/08(月) 18:06:07 | URL | 八街 薫 #-[ 編集]
技術士試験の選択科目が同じなので、私も親近感が2年前?から湧いています。電気電子部門は強電関係者が主で、電子応用を選択するエンジニアは少数派ですので。

前職が半導体関連のエンジニアで、現在は半導体関連の教育に携わっています。私はコンピュータ工学も自分の専門だと思っていますので、口頭試験に進めたら気合いを入れて臨みたいと思います。

システムアーキテクトは私も現役世代向けというか、10年前に受験していれば、と感じています。
2012/10/09(火) 20:03:30 | URL | まつばば #-[ 編集]
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