八街薫の日記
技術士(電気電子、情報工学、総合技術監理)を持つ計測制御系エンジニアです。継続研鑽の一環として資格取得等にチャレンジする様を描きます。
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技術士第二次試験準備状況
GWが終わってから10日あまり経過したが、技術士試験
の準備はほとんど進んでいない。
理由はわかっている。注力すべき具体的なターゲットが
なかなか見えてこないので落ち着かないのだ。

コンピュータ工学の専門問題の方は、昨年度と同じような
準備をしていけば良さそうだという方向性がある程度見える
のだが、必須科目問題のテーマの予想がつかない。

昨年度の問題で採り上げられた「証券取引所の誤発注事件」の
ようなシステムトラブルで、出題のネタになりそうなものが
最近ないかどうかチェックしてみた。

最近のシステムトラブル事例では、自動改札機トラブルやANA
のシステムトラブル等があるが、原因が十分究明されており、
かつ、それが一般に公表されているような事例は見あたらない。
現在、東京三菱UFJのシステム統合トラブルが新聞等で報じ
られているが、事前想定内のトラブルという見方もでき、出題
される可能性はほとんどないだろう。

技術士分科会の試験部会が12月に公表した「平成20年度
技術士第二次試験試験委員の推薦時期及び推薦数について」に
よれば、「作問委員による試験委員総会を3月中旬に開催する。
これにより、問題作成期間として約2ヶ月間を確保する。」と
なっている。これによれば、試験問題の作成はすでに終了して
いるか、最後の確認を行っている時期かのいずれかだろう。
少なくとも、東京三菱UFJのシステム統合トラブルが今年の
試験に出題される可能性はかぎりなくゼロに近いだろう。

こうなると、今年の問題のテーマは何だろう。
4月から施行された日本版SOX法が頭に浮んだが、技術士試験
に出題されるとしたらと考えると、どうもピンとこない。
もうしばらく悩むことになりそうだ。

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