八街薫の日記
技術士(電気電子、情報工学、総合技術監理)を持つ計測制御系エンジニアです。継続研鑽の一環として資格取得等にチャレンジする様を描きます。
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技術士(電気電子部門)受験体験 その1
技術士(電気電子部門)を取得した経緯を書こうと思う。
合格するまで6回も受験した。我ながらよく続いたと思う。

技術士という資格を知ったのは15年くらい前だったと思う。
技術系の資格では最高峰と何かの本に書かれていた。
自分の狭い専門分野が電気電子部門に含まれているらしいという
ことはわかったが、技術分野があまりにも広く、膨大な論文も
書かなければならないことを知り、自分には縁のないものと
考えた。

当時は、資格など取得しても意味がないと考えていたので、
そのまま忘れ去っていた。しかし、仕事の内容が大きく
変わったことがきっかけで、自分の専門能力を客観的に証明
したいと思うようになり、その手段のひとつとして資格取得に
興味を抱くようになった。98年秋からは「情報処理技術者
試験」に挑戦し始めた。

99年に書店で技術士コーナーを見つけ、「技術士試験突破
マニュアル」を手に取ったのが、「技術士」との再会であった。
この本の中で「国家に自分の能力を証明させよう」という趣旨
のことが書かれており、「技術士」こそが自分が求めている
資格であると確信した。

2000年度に電気電子部門の電子応用を初受験したが、午後の
専門問題は答案用紙の半分を埋められた程度、教養問題は
ほとんど手が付かない状態だった。経験論文作成に時間を
取られすぎ、午後対策が全く不足していた。
当時は成績通知はなかったが、おそらくB,C,Cくらいの
出来だったろう。

2001年度からは新制度試験となり、移行期間を経た後は
一次試験合格が必須となるという情報を入手していた。
そこで、出題傾向が変わらない旧制度のうちに取得するのが
有利と判断し、一次試験にも申込みをしていた。このときは
まだ一次試験にも論文があったので、二次試験の論文トレー
ニングにもなるだろうと考えていた。

8月末の二次試験の惨敗で、電気の一般的知識が不足している
ことを痛感したので、オーム社の「ハンディブック電気」と
「絵ときシリーズ」で基礎知識を一ヶ月半弱で詰め込み、
10月初旬の一次試験に臨んだ。

択一は直前の詰め込みが効いて自己採点では満点、論文も
予想した問題が2問的中して完答できたので、終わった
ときには合格を確信した。これが二次試験だったらなあと
つくづく思った。
予定どおり、その年の12月末に一次試験の合格通知が
届いた。

(つづく)
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