八街薫の日記
技術士(電気電子、情報工学、総合技術監理)を持つ計測制御系エンジニアです。継続研鑽の一環として資格取得等にチャレンジする様を描きます。
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技術士第二次筆記試験終了
技術士第二次筆記試験が終了した。

今朝は妻に試験場の大学の門まで車で送って
もらった。なんとなく重役出勤した気分だった。
9時前にもかかわらず、キャンパス内
には既に大勢の人がいた。バスのリスクを考慮
して早めに来た人が多かったのだろう。

割り当てられた教室は、化学部門や農業部門と
いったマイナーな部門の寄せ集め部屋。
椅子は机と一体型のタイプではあったが、座り
心地は問題なし。冷房はガンガンに効いていて
少し寒気を感じるほど。

午前の必須科目は昨年と同じ。テーマはオープンソフト
ウェアとグリーンIT。予想が的中したグリーンIT
に手を付けたい気持ちをグッと抑えて、問題の比較分析。
10分後にグリーンITの選択を決定した。骨子作成を
40分で行い、10:50から(1)の2枚を記述開始
し、11:45に終了。5分で見直し、(2)の骨子の
練り直しを10分。12:00から(2)の1枚の記述を
開始し12:25に終了、5分見直し。
出来は昨年よりも良さそうだ。

しかし、問題は午後の専門科目(コンピュータ工学)だった。
Ⅰ-1は、昨年度は単純な知識問題だったが、今年は知識と
応用の融合問題になっていた。問題の内容が、電気電子部門
の電子応用に妙に似ている。問題文が長いため、問題の選択
に15分もかかった。信号処理に関するⅠ-1-2とカメラ
システムの設計に関わるⅠ-1-3を選択。記述に結構手間
取り、14:45に終了。
Ⅰ-2は、数値計算の誤差を考慮したコンピュータアーキ
テクチャの設計の問題。この問題を見た瞬間固まってしまった。
何を書いたら良いかさっぱりわからない。何度も問題文を読み
返し、なんとか書けそうな視点をひねり出した。しかし、その
なんとか書けそうな視点が問題が求めている視点と一致している
可能性はほぼなさそうなのだ。ギブアップはいやなので、とに
かく全枚数埋めたが、おそらく合格点は取れないであろう。

試験を受けた直後の感想が最も的確であることが多いので、
来年度のためにメモしておく。
(1)必須科目のテーマはトレンドの技術が選ばれる可能性
   が高い
(2)コンピュータ工学分野では、信号処理や画像処理の基本
   的な知識を完全にマスターしておく必要がある
(3)コンピュータアーキテクチャの分野については、特に
   深く学習しておく必要がある(皮相な知識ではだめ)
(4)電気電子部門の電子応用からの問題の「流用」もあり得る

試験が終わって外に出てみると、門からバス停まで長蛇の列が
できていた。長蛇の列を避け、キャンパスに隣接した公園の
中の遊歩道を歩いて帰宅した。試験の出来はともかく、森林浴
をしながら歩くのは気持ちがよかった。

さて、来年度のために答案再現だけはやってしまおう。


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コメント
この記事へのコメント
同じ教室で
始めまして。いつも拝読させていただいております。
私も多分同じ教室で同じ問題を解いておりました。現在答案再現中です。
しかし、年々ESっぽい問題になりますね。
Ⅰ-2私も固まりました。でもみんなできていないのではないかと…
とりあえずお疲れさまでございました。
2008/08/03(日) 23:04:27 | URL | はしもと #-[ 編集]
RE:同じ教室で
はしもとさん。おはようございます。
コメントありがとうございます。

そうですか、同じ教室でしたか。
バスの利用は時間がかかって大変だったのではないですか?

今年のコンピュータ工学はなかなか骨がありましたね。昨年、「Ⅰ-1が一次試験レベル」なんて書いたのを出題者に見られたのかもしれません。Ⅰ-2では思考停止状態になり、とりあえずトイレで一息入れました。かなり気分転換できましたが、実力のなさはいかんともしがたく・・・。

なかなかうまくいかないものですね。
2008/08/04(月) 09:55:24 | URL | 八街薫 #-[ 編集]
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